7月からYoutube「issei一誠」チャンネルで新しいコーナーがスタートしました。
その名も「半日釣行」。
赤松健が 午前、午後 どちらかの”半日”という限られた時間でバスを狙っていくというものです。
これまでに数本の動画が公開されており、好評のお声もいただき、赤松はじめ、スタッフもうれしい限りです。
新しい動画の公開を楽しみにしておられる方も多いのではないでしょうか。
しかし、コーナー開始当初、ご視聴くださった方の中にはこんなご意見がありました。
「こんなガチ釣りとは思わなかった」。
「予想していた内容と全然違った」。
どうやら”半日釣行”というワードがそう感じさせている模様。
”半日”というワードには、どこかしら「気楽」「のんびり」といったイメージを連想させてしまう力があるようです。
実際にISSEIスタッフの中にもこのタイトルだけ聞いて、“赤松が釣果を気にせず、のんびり半日釣りをする模様” だと思っていた者もチラホラいました。
ところが動画内で赤松がやっているのは“半日で必ず釣果を上げるための釣行”でした。
もっと別なタイトルはあっただろうに、なぜこのタイトルがつけられたのでしょうか?
それは赤松のバス釣りへの取り組み、想いからでした。
「多くのバスアングラーの釣行時間は、半日…いや、もっと短い時間だと思います。僕もそうでした。でも、竿を出す以上、さらなる釣果をと思ったり、初めての場所や釣ったことがないルアーで釣りたい! といった、新たな刺激を求めたり。そんな釣りへのヒントや、キッカケになればと思っています」
釣りスタイルは種々様々。
“こんな半日釣行があってもいいんじゃないか?”
そんなことから名付けられたというわけです。
動画内では1匹のバスを追い求めるほかにも、赤松がやりたいこと、試作ルアーのテスト模様も散見されるので、赤松が“ふだんやっている釣り” “現在進行形の赤松” を観ることができる場と言ってもいいかもしれません。
そんな赤松健らしい“半日釣行” 今後も続いていきますのでご期待ください!
