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マルチプレイヤージグ『Both-F』が新色をまとって登場!

”潮が緩けりゃブース-F” がキーワードの『Both-Fが販売開始となりました。

この『Both-F』、 長年の&beatユーザーには「&beatといえばこのジグだ」というほど、必釣であり、おなじみのジグなのです。

今回登場したのは「130g」「160g」「180g」「200g」の4ウエイト。

そしてカラーラインナップはいずれも新色!

「#044 シルバー」
「#045 UVマイワシ」
「#046 ゼブラグロー」
「#047 大橋レインボー」
「#048 さあや完熟バナナ」
「#049 村上シャッドイワシゴールド」

この6種類です。

【独自形状でマルチな活躍】

『Both-F』は細身にシェイプされたボディと両側面にドレンを備えた独特の形状。

ジグの側面は平たいか盛り上がった曲面のものが多いですが、このジグはへこんだ曲面。これが『Both-F』独自であり、アクションの秘訣

リフトさせると水を切ってキレのある、幅広いスライドアクションを実現します。

ただ水切れがいいだけでなく、適度に水をつかむので、潮が流れているときも、緩いときもほどよい引き抵抗を毎回生み出してくれます。

このほどよい引き抵抗は操作性のよさにもつながり、ベイト、スピニングとタックルを選ばず、幅広いレンジを縦方向、斜め方向、アングラーの思いのままに操ることができます。

潮が緩いときに青物を連発させた大橋。そのアクションを解説

ハイスピードでジャークすればスライド幅がさらに大きくなり、逃げ惑うパニック状態のベイトフィッシュを演出。

これはヒラマサやブリなどの青物にとても強い効果を発揮します。

ハイスピードで食わせることも可能

逆にスローにジャークすると滑らかなスライドアクションののち、まるでふわり漂って静止するような独特の間合いを生み出したあとフォールします。

このアクションが潮が緩く、口を使わない食い気の低い青物に効果的です。

潮が緩いタイミングでプロスタッフ・蒼井さやが『Both-F』で仕留めたカンパチ

”潮が緩いときは『Both-F』”というのはこのタイミングを幾度も攻略してきたためです。

ロッドの調子やシャクり方でもアクションを変えます。使い手に合わせてくれるジグともいえます

アングラーの意のままに多様なベイトフィッシュを演じることができる、まさにマルチプレイヤージグです。

船でもいつも潮がいいとは限りません。そんなときこそ使いたいジグ

Both-F』、この秋からのジギングシーズンにぜひお試しください。

YouTube「&beat」チャンネルではそのほかのジグの紹介、使い方など、もりだくさんの動画を公開しております。

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