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ジグヘッドリグでテクニカルに釣りたい人必読! 村上流テクニック 「ラインを差し込む」

ジグヘッドリグは幅広いレンジが狙え、アクションは大小、強弱を自在につけることができる。

ライトゲームにおける基本リグであり、汎用性も高い。

村上も『レベリングヘッド』各種と『スパテラ』各サイズ、『バルキースパテラ』『シルキーシャッド』を組み合わせて用いているが、ある夜のメバリングで、こんなテクニックを見せてくれた。

その日はリトリーブではアタリが少なかった。

村上はジグヘッドリグをキャストしたあと、ラインを張らず緩めずのゼロテンションにして、ジグヘッドリグをフォールさせる。

ルアーの動きを「横」気味から「縦」気味に変えつつ、ラインテンションをほぼゼロにすることで、ナチュラルな速度でジグヘッドをフォールさせてワームもナチュラルに動かす。

「風がないからできること」

村上はそう教えてくれた。

ラインがまっすぐになるからルアーの動きもきれいで、アタリをとりやすいのだと。

この釣り方に切り替えると、リトリーブには好ましい反応を見せなかったメバルが毎回のようにフォール中にジグヘッドリグをひったくっていく。

アタリのたび、村上は鋭いアワセを入れてヒットを量産させていった。

フォール中のアタリに鋭いアワセ。「レベリング2」はこのアワせる瞬間と直後の曲りが楽しい
この日、この場のヒットパターン発見。これがルアーゲームの醍醐味のひとつ

具体的な手順としては、キャスト後、ロッドを立て、ジグヘッドの沈みに合わせて下げていくだけなのだが、ラインを張らず緩めずのほぼゼロテンションに保つというのが、慣れていないと難しいところだろう。

ラインを張らず緩めずにするには慣れも必要だが、身につけると釣果が伸びることは間違いない

村上のイメージでは「ラインを裁縫針に、竿先を指先に、海を豆腐に見立ててスッと差し込んでいく」という。

独特な表現だが、なるほどわかりやすくもある。

「ラインを差し込む」

今シーズンのライトゲームでぜひ挑戦してほしいテクニックだ。

当時のタックルデータ

別な日に似た状況でほぼゼロテンションでメバルを連発。18:45あたりからその解説が視聴できます
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