Skip to content
プロアングラー・村上晴彦&赤松健を擁する
ルアーブランド・ISSEIの情報サイト

海面へメバルを誘い出せ! NEWプラグ『海太郎 アメペン55』(プロトモデル)でメバル連発! in 瀬戸内海

ある日の冬の瀬戸内オカッパリメバリングのこと。

夜、常夜灯の明かりが照らす、海面にはメバルがベイト追って、水飛沫と水音、波紋を立てていた。

これはプラグが効果的になるケース。

村上氏が取り出したのは『アメミノー48SR-SF』

スローフローティングタイプの小型ミノーで海面直下から50cmまでのレンジを攻略するのに欠かせないものだ。

明かりに照らされた水面よりも遠くへキャスト。

暗部から明部へアメミノーをリーリングして引き込み、そのままメバルがいた辺りを通してみるが反応がない。

この日、別な場所では『アメミノー48SR-SF』が好調だった。投げてみるのも当然

ルアーを回収すると、嘲笑うかのようにメバルが水飛沫を立てる。

同じようにアメミノー48SR-SFを投じてスピードを緩めてリトリーブするが、やはり反応がない。

「じゃあこれか?」

村上氏が投じたのは『アメペン55』。(当日はプロトモデルを使用)。

ペンシルベイトとポッパーの特徴を併せ持った小型プラグである。

キャストしてリトリーブ。

水を押す強さはアメミノー以上。

しっかりとした存在感を遠くからも感じることができる。

しかしこれには反応がない。

そこで村上氏は次のキャストでは軽くトゥイッチを入れる。

アメペンが左右へ首を振りながらフロント部が水を受けてスプラッシュを起こす。

数回スプラッシュを起こしてステイ。

「おっ、きた!」

明らかに反応が違っていた。動きやシルエットが変えれば魚の反応も変わるのだ

ジャボッ! という水音と水飛沫とともにロッドが曲がった。

上がってきたのは背中のブルーが美しい良型のメバルだった。

このあと「アメペン」のスプラッシュ&ステイでメバル連発!

巻いてよし、動かしてよし、止めてよしの「アメペン」。SWライトゲームがますます楽しめそうだ。

海面を意識したメバルにめっぽう強いのがプラグ。食わせるのも楽しいルアーだ

Related Articles

待望の”海峡スペシャル”も登場! 「海太郎 海太郎特製バチコン仕掛」4モデルインプレッション

【こんなにある!? 海太郎のバチコン仕掛】 「バチコン」。 SWゲームシーンにはすっかり浸…

【ISSEITIMES 読者アンケート】質問への回答 続いては、「&beat」を牽引する大橋正義

先日、開催いたしました【ISSEITIMES 読者アンケート】にたくさんのご協力をいただき…

短い時合を制する夏の博多湾タチウオ必釣ルアー『 海太郎 カタクチワームセット 太刀魚仕様』『海太郎 デカハネエビセット 太刀魚仕様』

福岡県福岡市の「博多湾」。 南北に約10km、東西に約20kmの内湾で、玄海灘とは糸島半島…

トップへ戻る
error: Content is protected.