以前からいろんなテレビ番組やISSEIのYouTube、そしてここISSEITIMESと各方面で村上が紹介している『レベリングヘッド早掛』の極小#14と『スパテラ』『サビキ的』の1インチを使った「エクストラライトゲーム」。
略して「エクスラ」なんて呼んだりしていたのですが、覚えにくいのか、いまいちしっくりこないのか、次第に言わなくなってしまいました。
で、最近になって村上が口にするようになったのが「インチゲーム」。
1インチを使うからでしょうか? たしかにこれなら響きもいいしわかりやすい!
そんな「インチゲーム」。
山陰、九州、関西と各所で猛威をふるっています。



村上もついつい没頭してしまうこの釣り。
そのコンセプトは「これまでアタるけど掛からなかった魚を掛ける」こと。
そのコンセプトどおり、先日もふらっと出かけたオカッパリゲームでスズメダイ、カワハギをキャッチ。


こんな魚がワームにはアタっているのだと驚かされます。
そして23cmのメバルがヒットすると「ちょっとデカすぎ!」と慌ててしまうくらい。

メバルは小さなエサも捕食するので1インチクラスがドハマりすることも多々あります。
もちろんアジングで食いが渋いときの切り札にもなってくれます。

今後もどんな魚が掛かってくるでしょうか?
楽しみですね!
そして製品発売後にはみなさまもぜひ、なにが掛かるか検証にチャレンジしてください!
