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&beat×issei初のタチウオジギング大会 SABEL TOURNAMENT 2024 in AKASHI

主催:&beat×issei (SABEL TOURNAMENT 実行委員会)
協力:ケイズ様、シーマジカル様、シーパラダイス様、魚英様、東田丸様、ビッグファイター様、浜栄丸様、愁輝丸様(順不同)
開催日:2024年9月14日(土)

「&beat×issei」による初のジギング大会「SABEL TOURNAMENT 2024 in AKASHI」が兵庫県明石海峡周辺を舞台に開催されました。

舞台は明石海峡周辺。タチウオが好調とのことで、釣り合いの激戦が予想されたが、当日は逆の意味での激戦となった

当日は好天に恵まれ、約130名のアングラーが参加。

栄冠目指して日頃鍛えたテクニックを競い合いました。

対象魚はタチウオ。ジギングで釣った匹数の総合で順位を決するというものです(カウントは船長、ISSEIスタッフが厳正に行いました)。

レギュレーションは、ロッド持ち込み2本まで、ジグは「&beat」または「ISSEI」の製品のみというもの(タコベイト、フラッシャー、ブレードは使用可)。

MCは伊丹章氏。蒼井さや氏とのトークで開催となった

7時に開会式を済ませた参加者はそれぞれの割り当てられた船に乗り込み出船。

荷物を積み込む参加者
魚英様の出港場所が今大会の会場となったので、大阪の遊漁船様もここに参加者のみなさまを乗せて集合
全員がスムーズに行動したため、予定よりも前倒しの動きができていた
大橋氏と蒼井氏が乗船したのは魚英様の5番船

それぞれの釣り場へ着き、開始の合図を待って一斉にスタートしました。

前日まではタチウオが入れ食いだったので、船上はさぞ慌ただしくなると予想されたものの、この日はタチウオの活性が鈍っており、工夫しながらヒットパターンを見つけないと数を重ねることが難しい状況でした。

そんな中でも参加されたみなさまは、ジグの種類やウエイト、カラーを駆使してタチウオを追加していきました。

猛暑のため1時間早めて12時ストップフィッシング。

帰港後は表彰式。

優勝は26匹の釣果を重ねた、森山瑠紀様(ビッグファイター乗船)。

『ネコメタル』を使用し、フォールを長めにすることでバイトを引き出してをヒット重ねることができたと森山様。

森山様には優勝記念の盾とともに、&beatの『プロパゲートビーエルエックス』1+が贈呈されました。

2位は25匹をマークした安本恵子様(魚英3番船)。記念の盾と&beatの『シルバーソード』を獲得されました。

3位は22匹を釣り上げた、江南朱駿様(シーマジカル)。こちらも記念の盾、そしてISSEI『ネコシャフトシャンシャンマルC702L』を勝ち取られました。

上位入賞者

優勝 森山 瑠紀 様(ビッグファイター 様) 26匹

2位 安本 恵子 様(魚英 様 3番船) 25匹

3位 江南 朱駿 様(シーマジカル 様)22匹

上位入賞者

表彰後も村上晴彦氏、大橋正義氏、蒼井さや氏によるミニトークショー、豪華景品をかけたじゃんけん大会で盛り上がり、最後には村上晴彦氏、大橋正義氏によるサプライズじゃんけん大会も催され、盛況のうちに大会を終了することができました。

当日を振り返る村上氏、大橋氏、蒼井氏
競技よりも盛り上がった? じゃんけん大会

事故などなく、無事に大会を進行、終了することができたのは、参加されたアングラーのみなさま、ご協力くださった明石、大阪の遊漁船のみなさまのおかげです。

とても素晴らしい時間を共有できました。

この場を借りて、改めて御礼申し上げます。

ありがとうございました!

この日は三重テレビ「フィッシングマスター」の撮影も行われました。3者の釣りはそちらをご覧ください!
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