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プロアングラー・村上晴彦&赤松健を擁する
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この使い心地はクセになる SWライトゲームロッド『海太郎 「碧」IUS-70XLS-LV2「レベリング」』

これはISSEI海太郎のライトゲームロッドラインナップの1本で、通称「レベリング2」と呼ばれている。

現行モデル。「ハネエビ2」と基本カラーは同じだが、アルマイトを赤に設定。ガイドのスレッドも赤にして撮り間違い防止になる

レングスは7.0ft、対応ルアーは0.5〜5g、対応ラインはモノフィラなら2〜4lb、PEなら0.2〜0.3号。

初代のレベリングは黒ベース。夜間の撮影だとロッドがよく見えない。「見ても楽しむ」ためにシルバーへと変更となった

「2」とあるようにモデルチェンジしての2代目。

初代は「レベリングヘッド」を心地よく操るために村上が完成させたもので、どんな魚が掛かっても釣り味を楽しめるよう、全体的に軟らかく設計されていた。

この特徴は「愉しい」という意見もあれば「軟らかすぎる」という意見もあった。

ちょうどそのころライトゲームシーンでは張りが強いロッドが主流とされていたことも影響していたのだろう。

そこでモデルチェンジする際に設計を見直すことに。

ハネエビロッドが持つ、扱いやすさをベースにしなやかさを追加したセッティングに仕上げた。

村上いわく、感覚的にはハネエビロッドのパワーを25%オフにしたモデルとのこと。

アワせたところ。一気にバットまで重みを乗せられる。レベリング2の真骨頂

極細のソリッドティップはこれまで以上に繊細になり、小さな負荷でも曲がるので目でアタリをとらえやすい。

続くベリーもティップからの負荷に追従してきれいに曲がるので、ルアーをなめらかに操ることができる。

リトリーブの釣り、なめらかなリフト&フォールでの釣りに最適な仕様となった。

このしなやかさはルアーの負荷を手に感じながらアタリを手にとらえやすく、乗せアワセ、掛けアワセもしやすい。

また、きれいに曲がることでロッドのパワーを最大限引き出しながら魚とのファイトを楽しく、そして優位に進めさせてくれる。

小さなメバルやアジでも楽しいし、ライトゲームでふいにヒットしてくる、シーバスやマダイ、チヌなどとも渡り合えるのだ。

もちろんライトタックルなのでファイトできる限界サイズはあるが、村上が「レベリング2」を使っているときにヒットした60cm以上のシーバス、40cmクラスのマダイやチヌは苦労なく釣り上げている。

これはレベリング2が持つ、曲がったところから脅威的な粘りを発揮することが要因。

ロッド全体がきれいに大きく曲がることでラインへかかる負荷を軽減し、魚へ違和感を与えにくいので怒らせることなくファイトを展開できるというわけ。

良型のシーバスが掛かったときの1枚。怒らせないよういなす村上。ロッドが大きく曲がっているが、バット部にはまだ余裕がある
取り込んだのはこのシーバス。強引な引っ張り合いをしなければ十分取り込めるのだ

レベリング2という、名称だから「レベリングヘッド」の釣りに特化したわけではなく、「ハネエビ」「ネコメタル」「アメミノー」などの海太郎ルアーにしっかり対応してくれる。

メバルプラッギングとの相性は抜群。バイトを弾かずに胴に乗せてくれる。この感触は一度味わうとハマってしまう

ルアーの動きを抑えたいときはこのしなやかさが効果を発揮してくれる。

とにかく一度使うと手放せない、そんな心地よくクセになる使い心地を持った1本となっている。

そろそろモデルチェンジの声も聞かれるが、その前にロングセラー銘ロッドにぜひ一度触れてほしい。

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