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風があるときのライトゲーム必釣メソッド 「だいたいアワセ」

数年前のデイアジングでのこと。

その日は風が強く、風裏に行っても回り込んでくる風があった。

ジグヘッドリグなら2gまでに抑えたいアジングにおいて風は大敵。ラインをフケさせて狙いのコース、レンジへうまくジグヘッドリグを送り込めないし、フォールスピードも変えてしまう、なによりアタリが非常に取りにくくなる。

そんな中、村上氏はポンポンとアジを釣っていく。どうやってアタリをとっているのだろうか? 海の中が見えているのだろうか?

アジが高活性なら少々の風など問題なし。釣る方法はあるのだ

「これ? だいだいでアワせてるんですよ」(笑)

なんでもアジの活性が高く、浅いレンジで食ってくれるのだという。

「1.5gの『レベリングヘッド『スパテラ』2インチをキャストして、カウント3でアワせるアジが掛かってるんですよ」

ルアー着水後カウント3でアワせると掛かっている。魚まかせの釣り方といえる

風があるときでも爆釣する人とそうでない人の差はこんなところにあるのかもしれない。

メバルもこのとおり。「曇りや波があるときは、浅いレンジの魚をだましやすい」。悪コンディションは常にマイナスばかりではないのだ

冬は風が吹く日が多い。そんなときの打開策として「だいたいアワセ」を試してみよう。

こちらも村上氏らしいアジ攻略法。レベリングヘッド小鈎を駆使してのアジング
釣ったアジは持ち帰ることも多い。自分でシメて血抜きしてさばくのももちろん自らの手で行う
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