Skip to content
プロアングラー・村上晴彦&赤松健を擁する
ルアーブランド・ISSEIの情報サイト

新しい力を得て、いざ復活の『根魚蟲』(ねうおむし)

太いボディに3対の脚が特徴のワームといえば?

そう『沈み蟲』です。

現在4サイズラインナップ。バスワームとして定番とも言っていただけるようになりました

GreenCrayfishワームのラインナップの中でも高い人気を誇り、「激釣れワーム」とも評される群を抜いた釣獲力を持っています。

実はこのワーム、ソルトウォーターフィッシング用の『根魚蟲』(ねうおむし)として国内でリリースされたのが最初でした。

その当時『根魚玉』とのコンビで破格の釣果を叩き出しましたが、バス釣りで使うユーザー様も多くいらっしゃいました。

最初の発売はなんと海外! なぜそうなったのかはこちらをご覧ください
実はひっそりテストされていた根魚蟲。この日もカサゴが入れ食い!

当時、バスシーンではイモグラブ系ワームでの釣りが再注目されていたのです。

その効果はやはりバスでも群を抜き、ご要望も多く頂戴しました。

ここからバス仕様の『沈み蟲』登場へとつながったのです。

『沈み蟲』として人気が高まっていく一方でソルトウォーターゲームをメインとしているアングラーのみなさまからは『根魚蟲』復活のご要望をたくさんいただいていました。

ご要望にできるだけお応えするのはISSEIのモットー。

『根魚蟲』復活プロジェクトが発足。

そして今期久し振りのラインナップ入り、5カラーで登場というわけです。

#018 ロックフィッシュSP
#019 ディープオレンジ
#019 ディープオレンジ
#055 うまシロエビ(グロー)
#065 レッドゴールドフレーク

さてさて、この『根魚蟲』単に復活しただけではありません。

そんなことは村上晴彦氏が許すはずもなく。

NEW『海太郎 根魚蟲 2.2 ヘビーソルト』は高比重の「ヘビーソルト」仕様なのです。

新しい『根魚蟲』の断面図

もともとタダ巻きすれば太いボディがふわふわと水を押し、3対の脚がピリピリと動いて微波動を生み出し、クイックなアクションでもスローなアクションでも、タダ巻きでも根魚を魅了していましたが、比重を高めたことにより海水への親和性も高まってこれまで以上のナチュラルなアクションを実現しました。

ナチュラルなアクションはスムーズに食わせる「食わせ力」向上にもつながります。

新たな力を得て復活した『根魚蟲』

今シーズンのロックフィッシュゲームでバリバリ活躍させてください!

堤防際ならこんな釣り方も
カサゴ入れ食いシーンが堪能できます
Related Articles

海太郎初のシンキングペンシルはとんでもない傑作でした『海太郎 アメシラス55S』登場です

今春リリースとなったライトゲームプラグといえば? 『アメシラス55S』 全長:55mmウエ…

待ってましたの新登場 カッ飛ばせ!『海太郎 SSジグ(スピードサーディンジグ)』

ここ数年、各地へショアジギング、ショアキャスティングへ精力的に通っている村上氏。 ロッドを…

熟知してないからオモシロイ 村上的SWショアゲームの遊び方

ある年の5月。 シーズン最盛期のメバルを狙って瀬戸内の離島へ釣行。 この日の天候は晴れ、風…

トップへ戻る
error: Content is protected.