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たかが7mm、されど7mm――些細な差が生み出す大きな違い

ある日の瀬戸内ライトゲーム。

潮は申しぶんなく、海面は明かりで照らされている。

時折、水面ではベイトがメバルに捕食されるのも確認できる。

「パシャッ!」と水飛沫が上がり、波紋が立つ。魚の行動や活性が釣り人に伝わりやすいが、狙いどおりにいかない読めなさもある

『アメミノー48SR-SF』を投じてリトリーブするとメバルをヒットさせることができた。

そのまま数匹釣ったところでバイトが途絶えてしまった。

メバルは変わらず水面直下のベイトを食い上げて波紋を立てている。

いなくなったわけではない。

スレてしまったのか?

ターゲットがいるのに食わせきれないもどかしさ。

そこで『アメミノー55SR-SF』にチェンジ。

48SRとの差は7mm。

だが、そのわずかな差によって生まれるシルエットの大きさ、波動の強さは人間にとってはわずかなものだが、魚にとっては大きな変化。

これにメバルがヒットしてくる。

食わないときはルアーサイズを小さいものへしがちだが、逆にサイズアップが効くこともある。

そんな状況があることを、改めて実感した一夜だった。

魚はプラグをどう見ているのか?

「1匹のベイト」として見ているとは限らない。

流れてくる「なにかの群れや集合体として認識しているのかもしれない。

浮遊物ではなく流されてきたアミの群れ。個ではなく塊のベイト

実際にアミ類を捕食しているときにクリア系のプラグが有効となるのは「アミの集合体」に見せることができるからという説もある。

これは過去に25cmのメバルの胃をチェックしたときの1枚。5mm未満のアミがたくさん出てきた。群れにアタックしてアミをまとめて捕食しているのだろう(※)過去記事で使用した参考画像です)。

この日のメバルはアミを捕食していたので、『アメミノー55SR-SF』のサイズ感がマッチしたのかもしれない。

読めない、試してみなければわからない。

答えを持っているのは魚。

だからこそ、アプローチが多彩にできなければならない。

海太郎SWライトゲームプラグのラインナップは増え続けている。

ルアーの数は、そのままフィールドでの選択肢の数となるのだ。

大きさ、形状、カラー、浮くか沈むかでまったく異なるアプローチができるプラグ。飽きることのないおもしろさを持っている
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