ISSEIでは公式オンラインショップを展開しており、ここでしか購入できないアイテムを数多く取り揃えています。
季節にちなんだアパレルや、『リコリス』『ネコシャフト』『ピケロス』といったオンラインショップ限定のロッド、『浜ミノー』などのレアなルアーまで、そのラインナップは多彩です。
“毎月1日に何かする「壱乃日」”も、おかげさまで好評をいただいています。
そんなオンラインショップ限定アイテムのひとつが、『海太郎 ネコメタルTG』です。
今期、カラーラインナップを一新してリリースされました。

ウエイトは100gと150gの2種類、カラーは全5色となっています。
この『ネコメタルTG』は、『ネコメタル』の形状をそのままに、素材にタングステンを採用したモデルです。
鉛ジグに比べてお値段はちょっと張りますが、それに見合った実釣性能を誇ります。
同じウエイトでも、シルエットがコンパクト
タングステンの特徴として知られているのが、高硬度と高比重です。
釣りにおいては「高比重」が効果を発揮しています。
タングステンはメタルジグにもっとも多く使われている鉛と比較して約1.7倍という比重の高さ。

同じウエイトであれば、鉛製よりもかなりコンパクトに仕上げることができます。
このコンパクトさが生きるのが、ベイトが小さい状況です。
ジグのウエイトは減らしたくない。しかし、魚が捕食しているベイトは小さい。
そんな場面では、同じウエイトのままシルエットを小さくできるタングステンジグが有効になることがあります。
さらに、高比重による沈下スピードの速さも特徴のひとつ。
潮が速い場所や深場、ドテラ流しなどでは、ラインのフケやジグが潮に流される影響を抑え、狙いのレンジやコースをとらえやすくしてくれます。


また重さによる水押しの強さも、ジグの存在を周囲に伝える要素です。
シャクリの最中はもちろん、フォール中にも水を押し、魚にアピールしてくれます。
小さなシルエットと、ウエイトが生み出す水押し。その両方を備えていることが、『ネコメタルTG』の魅力なのです。
「使い分け」ではなく「使い比べ」
タングステンのコンパクトさや沈下スピードは、状況によって大きな武器になります。
では、タングステンモデルを選べば、いつでも釣果につながるのでしょうか?
答えは、そう単純ではありません。
タングステンが有効な状況がある一方で、鉛製の『ネコメタル』に変更したことで魚の反応が得られることもあります。
双方を監修し、またフィールドで使い込んでいる村上はこう考えています。

“その場で使い比べてみないとわからない。だからいろいろ持って行く”
あらかじめ「こんな状況ならこのジグ」と決めつけるのではなく、実際に使い比べて、その日の魚が反応するものを探す。
村上が「使い分け」とは言わず「使い比べ」と言っているのはそのためです。
『ネコメタル』と『ネコメタルTG』。
素材の違いが生み出すシルエットや沈下スピードの差を、実際のフィールドで確かめてみてください。
新たなカラーをまとった『ネコメタルTG』
2026に『海太郎 ネコメタルTG』はカラーを一新しました。
現在のラインナップは100gと150gの2ウエイト。
近年のS.L.Jでも出番が増えている100gに加え、150gは近海のライトジギングにも使いやすいウエイトです。
『ネコメタル』や、80gもラインナップに加わった『ネコメタルTG -KOTUBU-』と併用することで、ジグ選びの幅も広がります。

新たなカラーをまとった『ネコメタルTG』を、ぜひ次の釣行の手駒に加えてみてください。
なお、フックは付属していないため、『クワレルアシスト』も忘れずに用意しておきましょう。

